三好です。
今回は、襟足を刈り上げてラインの強いマッシュショートに、ブリーチオンカラーで深めのパープルをのせてちょっと個性的に仕上げたもう18年?
くらいのお付き合いのお客様。
もう2人のお子様がいる大人女性ですが、いつまでもファッショナブルにいてほしいですね。
サロンワークではナチュラルなスタイルが多いですが、
僕は元々ロンドンのVIDAL SASSOONのスクールに学びに行ったりしていて、こうした個性的でエッジの効いたデザインは大好きです。
最近はラインの強いスタイルも増えてきましたが、切りっぱなしボブみたいなシンプルなまっすぐ切ることよりも、ショートレングスでラインをしっかり出すのって、かなり技術が必要です。
個性的で、それでもフィットするデザイン、是非僕にお任せください。
ちなみに、 VIDAL SASSOON って、日本だとシャンプーやヘアアイロンなどのメーカーと思われてますが、1人の美容師さんの名前で、
1960年代に初めてハサミを使って構築的なカットを生み出した、
近代美容の祖と言っていいくらい世界的に有名なヘアデザイナーのとこなんです。
もっと詳しく知りたい方はお店で是非聞いてくださいw